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先日処分したお茶箱、
何年かぶりに動かしたら埃だらけだったので、
掃除機をかけていたら、
母の実家の近所にあったらしいお茶屋の名前を見つけた。
あの町から来たんだと思っていたら、
今度は箱の底に、
父の名前と住所、母の旧姓と実家の住所が直接書かれていた。
底になっていたから木はまだきれいで、
昨日書いたように見える。
この箱で荷物を送ったらしい。

アルバムで見た白黒の両親を思い出して、
タイムスリップしたような気分になる。
しかもその宛名はお祖父ちゃんの字に似ている。
あの頃のあの町で何が起きていたんだろう、
みんなどんな気持ちで過ごしていたんだろう。

それにしても、
お茶箱で荷物を送るなんてすごい時代だ、
とても重かったはずなのに。
それを母に言うと、
そういう時代だったから、誰も気にしないのよ。
軽々とそう答える。

そのお茶箱は
実家の引越しの時に押入れの奥から出てきた。
こんな物まだあったんだと、懐かしそうに言う割に、
重いし古いからいらないと母が言うので、貰ってきた。

だってそれは、
お茶を湿気らないように保管する箱で、
木で作られていて、
内側はトタンが貼ってある。
プラスチックケースやダンボールを見慣れた私には、
お宝に見えた。

何十年も私たち家族の物を入れたお茶箱は、
内側のトタンがダメになってしまったので処分。
そして毛糸をたくさん納めるために
新しいお茶箱が私の元に来た。
それはネットで買った新品で、
お茶屋さんのシールは貼ってないし、
ダンボールに入って届いたから、私の名前も書いてない。
だから何十年か経って誰かが見ても、
ただのお茶箱。

物を手放す時は、時間を思い出してセンチになる事があるけど、
今回は私の時間じゃないから、
想像を勝手に膨らませて、まるで映画を見たような気持ち。
これは父母の思い出だ!
母に送ろう!
そう盛り上がりましたが、
母は私の気持ちを全く解さず、
金槌で簡単に壊せるから、燃せないゴミに出せるよ。
予想を超える答えに笑った。

わかった、やってみるよ。
なんて答えたけど、
非力な娘は粗大ゴミに申し込みました。
いや、面白そうだから金槌でやってみようかな。
いいえ、この暑いさなかにやることではありません。






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こんなに怯える梅雨はない。

やっと梅雨らしくなったから、
ちょっとの雨は我慢しようと思っていたのですが、
豪雨災害を聞くと、
雨の様子が気になって仕方がありません。
泥だらけの映像を見ると
胸が苦しくなってしまうけど、
私がここで縮こまっているわけにはいかないので、
いつも通りに過ごします。



そして雨降りが続くといえば湿度。
この時期の我が家では、扇風機が動き続けます。
部屋干しの洗濯物を乾かすことはもちろん、
湿気を溜めないように誰もいない部屋でも空気を動かし、
木製織り機の為には除湿機。

4台の扇風機のうち、
3台はだいたい同時に動いています。
換気扇も動いているから、
この家は「羽」だらけです。

昨日は嵐のように雨風が強く湿気がすごかったので、
全ての窓を閉め切って、換気扇を回していたら、
どうして空気は無くならないんだろうと不思議に思い出し、
そしたらなんだが息苦しくなって、
やっぱり酸欠だ!空気が薄い!
そんなおかしな考えが浮かんだのですが、
冷えた水を飲んだら落ち着きました。
暑かっただけかもね。

いま空は黒い雲で覆われていますが、
雨が止んでいます。
スーパーに牛乳を買いに行けたし、
久しぶりに窓を開ける事ができて嬉しい。
扇風機も全て止めました。






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久しぶりに美容院に行きました。

外出自粛で、外出がスーパーと銀行くらいなら
髪の毛はことはほっておこう。
そう思って4ヶ月。
(いつもの生活と変わりませんが、気持ちの問題)

日頃から「寝癖が直らないな〜」と思いながら生活していましたが、
それもスーパーに行くくらいなら、
帽子を被れば問題はありませんでした。
がしかし、
伸びてしまうと、
帽子からはみ出した毛が左右に跳ねていて、直りません。
ボサボサの髪もエアリーでいいかも、
前向きに捉えてみる時もありますが、
結ぶ長さもなく、
ただただ右と左に髪が向いていて、
そんな髪型に、
自分でも少しずつ悲しくなってきました。

ようやく行った美容院。
私好みの雑誌を並べてもらい、
髪を整えてもらったら、気持ちよくて、嬉しくて。
なんだかまっすぐ帰るのは勿体なくなり、
向かったのは郵便局、
そしてウキウキついでに選んだのは、切手。

「今の私、最強だ」
そんな気分で帰ってきました。





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冬、始まりました。


IMG_0494.jpg

生活の中での変化といえば、
冬物を織り始めるくらいです。

強いてあげるなら、
数日前におろした歯磨き粉がまずい事でしょうか。

コロナの影響で献血が集まらない。
と聞いて早速向かった献血車。
献血前の水分補給に始まり、
帰える時も水分と「おまけ」を貰いました。

その「おまけ」
いくつかある内の1つを選ぶのですが、
私が選んだのは歯磨き粉。
自分では選ばないであろう種類のものだったので、
面白そうだと思ったのです。

ドリップコーヒーを選んだ家人には、
「そうくるか〜」と呆れらたのですが、
もっと呆れられたのは使ってみてから。

まずい。
これはきっと漢方?龍角散の味に近いと思います。
龍角散のど飴を美味しくいただいているので、
私は大丈夫!
そう思ったけど、
歯磨き粉のこの味に慣れていないので、
早く口をすすぎたくて、
歯磨きに集中しなくてはなりません。
いや雑になってるかも。

「早く使い切ろう」という考えでまとまったので、
たっぷりつけて磨くことになりました。
朝起きて最初の仕事が、
あの歯磨き粉かと思うと、しっかり目が覚めます。



しまった。
また地味な話を書いてしまった〜。






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そろそろショールマフラーを織る時期が迫ってきました。

その前の空白時期に、
マットを織っているのですが、
今年は大きくしてみました。
いつもの2倍以上あります。

そして柄が、以前の花柄に戻りました。
IMG_0465のコピー

マットを織るのは1年ぶりなので、
いろんな事を忘れてます。
やり直しに苦笑いして、
足りない道具に頭を抱え、
失敗を防ぐためのメモも読まずに、
「あ〜そういえば、このやり方じゃない」の繰り返し。
それまでも楽しい。

同じことを毎日繰り返していると、
このくらいの変化は、
ワクワクします。
ゲームをクリアするみたいに過ごしてます。

ただ、
世間のGWと自宅待機に乗っかり、
本を読んだりテレビを見る時間が増え、
気持ちがぼんやりしていたので、動き出すのが遅れました。
数枚しか織らずに終わりそうです。


相変わらずの生活、そう思っているのですが、
気がつくと、
話しをしたのは家族と近所の人だけです。
お店の人との、
「ポイントカードはお持ちですか」は含めません。



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